自由研究 星の観察はどうやれば?書き方やまとめ方のツボは?

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楽しい夏休みも、毎年宿題の自由研究を終わらせないことにはなかなか満喫できないですよね。

今年は、定番ではありますが星の観察に挑戦してみませんか?夏にピッタリのロマン溢れるテーマだと思いますよ!

でも星の自由研究ってそもそも「何をしたらいいの?」と困ってしまう方がほとんどでしょう。

そこで、自由研究で星の観察をするための基本的な知識やすすめ方を解説します。

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自由研究で星の観察に必要なもの

ただ星空を鑑賞するなら何も準備は要りませんが、何が観察できたのかやどう動いたのかを記録していくとなると当然必要な準備があります。ここでは研究観察に必須な道具を見てみます。

必要なものは大まかには、知識や指標を知るガイド物・時間や場所を知る道具・記録のための道具になります。

<星座観察に必要な道具>

★星座早見表
観察する星空の場所や日時に照らした星座を教えてくれるものなので、何もなしより観察が楽になるのでおすすめです。市販もされていて簡単に入手できますが、もしパソコンが使えるのなら自作できるフリーソフトもあります。

星座早見を使おう!
いくつかありますが「星座早見盤工房」が汎用的だと思います。

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↑夏の大三角形なども見やすく表示されていておすすめです。

★参考資料
観察しながら見えたものと照らし合わせられる写真や図鑑があれば心強いです。

星座の事典 [ 沼沢茂美 ]
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★方位磁石
観察する星の方角を知るのに必要です。最近ではスマホに標準で付いてたりしますよね。

★時計
星はその時刻に見えるはずと予想を立てて観察します。当然時計は必須です。

★記録用方眼紙
ます目がある用紙ならなんでもいいですが、そこに星座や星の動きを記録していくので何回も書き加える意味では丈夫な紙のほうがいいでしょう。できれば1目盛り2.5cmだと実際のスケールと合っていて使いやすいです。観察する予定の日数分の枚数を用意してください。

★シール
星を見つけたら筆記具で書き加えてもいいですが、シールがあると記録が楽になります。大きさや形は記録紙の大きさに合わせて用意してください。もし星座を観察するなら資料を参考にその星座の形自体をシールにしておくのも手です。

★懐中電灯場など
観察中は暗いほうが星座を見つけ易いのは当たり前ですが、資料を見たり記録したりするときは明かりが必要です。そのために懐中電灯やペンライトが必要ですが、あまり強い光は目がくらみ観察がしづらくなってしまいます。弱く調節できるものか、暗さになれた目に優しい赤い光(布やセロハンをかぶせるなど)を用意できるといいでしょう。スマホ画面などの明かりでもいいですよ。

★筆記具
最近では上に向けて書けるボールペンもあるので便利です。

★防寒着など
夏でも夜は肌寒さを感じるほど冷えることがあるので、防寒対策は十分にしてください。カイロなんかも役に立ちますし、暖かい飲み物もあったらいいですよね。
虫除けスプレーも必需品です。

自由研究で星の観察の書き方

準備ができたら、早速手順に沿って夜空を観察して記録していきましょう。ここでは観察の手順と記録の方法を解説します。

季節ごとの星座は普通、夜8~9時に真南の真上の夜空を観察します。ただ方角は例えば大三角形(夏)なら東の空で北極星なら北と、目的の星や星座があ方向になりますが、もし自宅のベランダなど方角自体が決まってしまうようなら、そこで観察できるものを対象にすればいいでしょう。

そこで頼りになるのが正座早見盤です。これを使ってその場所や日時から、どの辺にどんな星座が出ているはずかを把握した上で夜空を観察して見つけます。

見つけたら方眼紙に記録しますが、その際方眼紙には樹木や建物、電線など目安の基準になるものをスケッチしておき目印にすると記録が楽になります。

方眼紙の横軸は方角、縦軸は高さ(角度)で、握りこぶし1個を10度と覚えておくと便利です。ちなみに真上が90度、真正面が0度なのでこぶしで計りながら観測していってください。立つ位置は毎回変えずにしっかり決めてくださいね。

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記録したらわきに時刻を書き加えるのも忘れずに。そうやって記録していけば、時間による位置の移動も記録でき、立派な観察日記が完成します。

ちなみにもし自宅のベランダなどで観察するなら、魚を焼く網を固定してガイドにすれば位置が把握しやすくなりますよ!


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自由研究で星の観察のまとめ方

自由研究は実際につけていった記録図以外に、どう観察していったのかを書いたものでまとめていくといいでしょう。

例を挙げると

・最初に探しやすい北斗七星を見つけたので、そこ
 からたどっていって北極星らしき星がありました
 が、最初は自信がありませんでした。

など、観察の経緯やその時々で気づいたりわかったことを経過報告のように逐次記しておきます。

いろいろ観察が進んでいくと

・時間での移動や日にちでの位置の違い
・方角による星の動きの方向や早さの違い
・高さによる星の動きの方向や早さの違い
・星の色や明るさの違い

などわかってくることも増えてきます。なのでそれらを結果として書き、

・なぜそうなるのか

を調べて理解し、考察として書けばまとまるでしょう。

ちなみに下記は、ある小学校の星座の観察についての学習要綱ですが、少し自由研究のまとめ方の参考になるではないでしょうか。

<星の観察:学習指導項目>

①星の画像を見せる

②星の色や明るさについて比較し、色や明るさの
 違いが理解できたか

③明るさ順に1等星・2等星・・と違いを理解で
 きたか

④代表的な星座の名前を示し、星座について理解
 できたか

⑤記録用紙を作り、時刻を決めて観察し、星の動
 きを記録できたか

でも、これは先生側が何を求めているかという先回り的なズルイ要領なので、縛られず自由に感じたことをまとめられればそれに越したことはないのは言うまでもありません。

まとめ

コツをつかんでいろいろわかってくると星の観察はとても楽しくなる研究です。

この時期にはさそり座、はくちょう座、いて座などが見ものですが、夏といえば大三角形やペルセウス座流星群ですね!特にペルセウス座流星群は8月13日あたりがピークなので、こちらも是非チャレンジしてみて下さい。

ただ星の観察研究で一番気をつけなければいけないのが天気のこと。ずーっと曇ってたり雨続きだったりすることも十分考えられるので、計画的に進めてくださいね。

⇒「夏休みの自由研究を短期間で終わらすまとめ
 方やテンプレートを解説!」はコチラ

⇒「夏の大三角形の自由研究!見つけ方や記録・
 まとめのしかたを教えて!」はコチラ

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