京都の桜 おすすめの穴場撮影スポット|山科区編②|将軍塚青龍殿・日向大神宮・本圀寺

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紅葉と並んで、京都を代表する風物詩が春に咲く桜です。

その名所は、有名処から穴場までバリエーションに富み、観光客を飽きさせません。

そこで、ぜひカメラを手に暖かくなった京都へ、日本の象徴とも言える桜とお寺のベストショットを撮りに出かけてみませんか?

今回は、そんな京都の山科区で、桜の穴場撮影スポットを紹介しましょう。

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※左上(表題の頭)の→□ボタンでガイドエリアを表示させ、目的の地区にチェックを入れながら参照ください。(スマホでは横回転させると見やすいです)

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将軍塚青龍殿の桜の撮影スポットは?

<将軍塚 青龍殿>

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出典:京都の桜フリー写真

青龍殿は将軍塚大日堂内にあり、天台宗派の青蓮院門跡の飛地境内でもあります。

大正の世に天皇即位を記念し北野天満宮に造営された木造建築を、老朽化解体時に山科の青蓮院が文化遺産価値を惜しみ東山山頂に移築したのが「青龍殿」です。

移築再建は平成26年10月とついこの間のことで、その東山からの眺望も合わせ、京都の新たな観光スポットとして注目を浴びています。

清水寺をはるかに凌ぐ西と北のふたつの大舞台は、その10数メートルの高さからは京都市街全域はもちろん比叡山から南は大阪方面まで望めるスケール!
大パノラマの絶景はこれから京都観光の目玉になるはずですから、混みあう前に早めに押さえておくべきスポットです。

呼び名の冠である「将軍塚」は、なんと京都の始まりの地であることをご存知でしょうか?
桓武天皇がこの地に都を制定する際、将軍の像に甲冑を着せて埋め安寧を祈願したとされ、境内にはその20メートル四方の塚が保存され、今でもパワースポットてして人を引きつけています。

新しいスポットに加え、山頂で交通の便も悪いことから、まだストレスを感じるほどの激しい人出はなく見学できるでしょう。

4/2桜も満開で、観光客も少なく、ユックリ楽しめました(笑)

撮影ポイントはなんと言っても、満開の桜と京都市内を見下ろす清水の舞台の4.6倍の広さを誇る木造舞台からの眺望に尽きるでしょう。

桜の名所はたくさんありますが、京都の街を一望しながら写真に収められるポイントはそうないはず。

シーズンにはライトアップもされ、遠景の京都の夜景と一体となった夜桜は稀有な景色と言えるでしょう!

春になったとは言え、山頂なので時期によってはまだかなり冷えることがあるので、服装には気を配って訪れてください。

<基本情報>
住所:京都市山科区逗子奥花鳥町28
TEL:075-771-0390
拝観日:無休
拝観時間:9:00~17:00
拝観料:大人500円、高中生400円、小学生200円
駐車場:有り(5台、無料)
アクセス:地下鉄蹴上駅から徒歩約30分
見頃:3月下旬~4月上旬
サイト:http://www.shogunzuka.com/
※ライトアップ:3月26日~4月10日
        17:00~22:30、20:30受付終了(2016年データ)

日向大神宮の桜の撮影スポットは?

<日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)>

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出典:PHOTOGRAPH.PRO

蹴上駅を降りて少し急な坂道をハイキング感覚で進むとある由緒ある神社で、見えてくる鳥居は日向大神宮の入り口です。
区は違いますが、近くにはやはり紅葉名所の南禅寺があり、山道を10分ほどのハイキングで行くことができます。

伊勢神宮と同じ天照大御神を祀り、伊勢神宮のような内宮、外宮なるお宮があることから「京の伊勢」とも呼ばれ、顕宗天皇の治世に創建されて以降、道中の安全祈願の神社として人々の参拝を集めました。

また、今では開運・厄除け・縁結びのパワースポットとしても認知されており、その「開運厄除け天の岩戸巡り」目的で足を運ぶ方もたくさんいます。

人気観光エリアとは最寄り駅をはさんで逆側なこともあり、最近まで足を向ける人の少ないスポットでした。

・観光客であふれる京都の街中とは全く別の世界がそこにはあります。ほとんど人はいません。

秋には紅葉の隠れ名所としても、また10月桜でも人気がありますが、春も神明山を背景に、境内に覆いかぶさるように桜が咲き、静かな神社の雰囲気の中で桜を堪能することができます。

撮影ポイントは、神明系のシンプルな木肌の伊勢鳥居を、山の緑に映える桜とともに収めるショットでしょう。

また、石段が始まる朱の鳥居に覆いかぶさるように枝を伸ばす桜も、桃色と朱の色合いの妙が楽しい1枚として残せるはずです。

<基本情報>
住所:京都市山科区日ノ岡一切経谷町29
TEL:075-761-6639
拝観日:境内自由
拝観時間:境内自由
拝観料:無料
駐車場:あり(無料、5台)
アクセス:地下鉄蹴上駅から徒歩約15分
見頃:3月下旬~4月上旬
サイト:http://www12.plala.or.jp/himukai/


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本圀寺の桜の撮影スポットは?

<本圀寺(ほんこくじ)>

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出典:京都の桜フリー写真

山科の琵琶湖疏水の山側に位置する日蓮宗の本圀寺は、寺域も広く境内清潔でもゆったりしています。もとは鎌倉に構えた法華堂が始まりで、その後1345年にここ山科に移りました。

水戸光圀が生母を供養を行った際に「圀」の1字を下され、今の「本圀寺」と改称されました。

入り口の真っ赤な山門は「開運門」と呼ばれる加藤清正ゆかりのもので、「南無妙法蓮華経」とお題目を唱えてくぐることで勝運に恵まれると言われています。

疎水に架かる朱の色の橋を渡り、境内に足を踏み入れてまず驚くのは、至るところ金色に輝くお寺だということ。梵鐘や扁額、仁王像や灯籠など、たくさんの黄金を身にまとった造作物が目につきます。

これは68世の貫首(住持)の発案によるもので、近年はそれでも落ち着いた装色に変わったとされています。

・ 訪れる人がそれほど多くないため、きらびやかな建造物が多いにもかかわらず、落ち着きのある空間が漂います。静かにお花見したい方におすすめの桜名所です。

桜の数はそれほど多いわけではありませんが、色の鮮やかな紅枝垂れが見事で、境内の黄金の建物や彫刻をうまくアングルに入れて映すと、あとで見ても本圀寺の写真とわかる、個性的なショットが撮れるでしょう。

やはり金色に輝く「九頭龍銭洗弁財天(くずりゅう ぜにあらいべんざいてん)」は・金銭・財運のご利益があり、パワースポットとしても人気のお寺なので、南禅寺や山科疏水散策の折には、ぜひ立ち寄ってみてください。

<基本情報>
住所:京都市山科区御陵多岩6
TEL:075-593-9191
拝観日:境内自由
拝観時間:境内自由
拝観料:無料
駐車場:あり(無料)
アクセス:地下鉄御陵駅から徒歩約10分
見頃:3月下旬~4月上旬
サイト:http://temple.nichiren.or.jp/5011092-honkokuji/

まとめ

山科区は,京都市の東端に位置し,京の東の玄関口としての役割を担っています。多くの川にも恵まれ、山々からの豊かな水の流れが土地を育む自然豊かなエリアです。

前述の通り観光客が少なめのエリアですが、足を伸ばさないともったいないほどの桜の名所がたくさんあります。

今回はそんな山科区の3箇所をピックアップしましたが、まだまだ撮影スポットはたくさんあるので、ぜひ別記事も参考に訪れてみてください!

⇒記事一覧はコチラ

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