京都の桜 おすすめの穴場撮影スポット|上京区編③|本法寺・水火天満宮・妙覚寺

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寒さも和らぐ3月も終わりの頃より、京都ではいよいよお花見のシーズンが開幕します。

その名所は、空を覆い尽くすように咲き乱れる定番スポットから、味わい深くひっそり佇む穴場までさまざまで、観光客を飽きさせません。

そこで、そんな春の風物詩である桜の情景を目的に、ぜひカメラを手に出かけてみませんか?

今回は、そんな京都の上京区で、花見の穴場撮影スポットを紹介しましょう。

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※左上(表題の頭)の→□ボタンでガイドエリアを表示させ、目的の地区にチェックを入れながら参照ください。(スマホでは横回転させると見やすいです)

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本法寺の桜の撮影スポットは?

<本法寺(ほんぽうじ)>

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京都の桜写真

1436年に日親が創建した、本阿弥家の菩提寺としても知られます。その本阿弥光悦が手がけた国の名勝の枯山水庭園「三巴の庭」は必見の美しさで、拝観料を払っても見ておきたいところです。

また、長谷川等伯作の「仏大涅槃図」を初めとした寺宝も見逃せません。※限定公開

やはり観光寺ではないため、人は少なく穴場のスポットと言ってかまいません。

・桜の季節でも、参拝者がそれほど多くないお寺なので、のんびりと境内でソメイヨシノを観賞できますよ

・「巴の庭」と呼ばれている枯山水庭園がとても美しかったです。 桜の時期に行ったのですが、人も少なく穴場でした。

境内のあちらこちらではソメイヨシノや山桜が咲きほこりますが、本法寺の見どころ撮影ポイントは、境内内の多宝塔とその周辺のたくさんのソメイヨシノでしょう。

参道から、この京都の象徴とも言えるシルエットを背景に満開の桜を摂るのが、本法寺でのおすすめショットです。

さらに多宝塔を仰ぐように建つ長谷川等伯像もアングルにうまく取り込むと、本法寺ならではの1枚になるので工夫してみて下さい。

<基本情報>
住所:京都市上京区小川通寺之内上ル本法寺前町617
TEL:042-441-7997
拝観日:年末年始・寺行事以外無休
拝観時間:10:00~16:00
拝観料:500円(境内自由)
駐車場:あり(無料 3台)
アクセス:地下鉄鞍馬口駅から徒歩約10分
     市バス「天神公園前」から徒歩約3分
見頃:4月上旬~4月下旬
サイト:http://eishouzan.honpouji.nichiren-shu.jp/

水火天満宮の桜の撮影スポットは?

<水火天満宮(すいかてんまんぐう)>

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出典:PHOTOGRAPH.PRO

醍醐天皇の命により尊意僧正が923年に建立した寺で、水難火除の祭神として菅原道真を祀る天台宗の寺院です。日本で最初の天満宮としても知られています。

眼病にご利益がある「金龍水」の井戸や安産祈願石の「玉子岩」など、パワースポットとしても参拝客を集めています。

桜百景の隠れた穴場としてテレビでも紹介され、その枝垂桜の評判を聞きつけて訪れる人は多いですが、それほど花見客でごった返すほどではありません。

・駅からも離れた公園の横にありますが、桜の穴場スポットになっています。

・水火天満宮は、隠れた桜の名所です。人出も少なく落ち着けます。

・世界一お気に入りのお花見スポットです。桜が満開の時期でも人が少ない穴場ですが、このまま穴場であることを心から切望しています。

本殿付近の開花時期の違う(4月初~、4月中~)2本の枝垂桜が見事で、こじんまりした境内を覆い尽くすように咲くさまは圧巻で、1日眺めていても飽きないほどです。

また、穴場と言ってもシーズン中は宵にライトアップが施され、妖艶に色づく紅枝垂れの艶っぽい風情がカメラに収められるはずです。

毎年4月の第1日曜には「櫻花祭」が行われ、和太鼓や琴の演奏や奉納舞など、春の京都らしい風情が花見とともに堪能できるので、日程が組める方はぜひご覧ください。

ちなみに天満宮の隣りにある公園も桜の穴場として地元の方に親しまれてるので、併せてくつろぎながら過ごすといいでしょう。

<基本情報>
住所:京都市上京区堀川通上御霊前上ル扇町722-10
TEL:075-451-5057
拝観日:無休
拝観時間:8:30~19:30
拝観料:境内自由
駐車場:なし
アクセス:市バス「天神公園前」下車 徒歩約1分
見頃:3月下旬~4月上旬
サイト:http://suikatenmanguu.com/
※TOP画像も水火天満宮風景:出典PHOTOGRAPH.PRO


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妙覚寺の桜の撮影スポットは?

<妙覚寺>

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出典:PHOTOGRAPH.PRO

1378年に日実上人が信徒豪商・小野妙覚の別荘で創建した日蓮宗本山寺院で、2度の移転や焼失を経て、現在地に再建されています。

西陣には日蓮宗寺院が多くありますが、別記事でも紹介しています「妙顕寺」「立本寺」とともに「日蓮宗三具足山」の一つに数えられます。

織田信長が上洛した際の定宿の寺で、本能寺の変では嫡男信忠が泊まり救出に向かうも果たせず、自害しました。その際に焼き落とされた経緯があります。

紅葉の隠れ名所としても京都通を惹きつけてやみませんが、満開の桜も西陣の穴場名所です。その妙覚寺の桜の見所は、ほぼ境内外の表大門前が全てと言っても過言ではありません。

その主役は3月末から4月初旬に咲く樹齢40年の枝垂桜で、聚楽第の移築遺構である貴重な大門の、門札辺りまで枝ぶりを伸ばした姿には、歩く人も思わずしばし見とれる美しさです。上京区では1・2位を争う1本桜と言っていいでしょう。

また、枝垂からバトンタッチされるように開花する遅咲きの八重桜や紅枝垂れも楽しめ、特に八重桜はボリューミーな花弁が枝垂とは違った華やかさを魅せ、京都の広い青空を背景に映える彩りです。

早咲きと遅咲きの開花タイミングが合わず、盛りの競演はなかなか目にするのは難しいので、おすすめはやはり早咲き枝垂でしょうか。

境内にも山桜が咲きますが、前述の通り妙覚寺の桜のハイライトは山門前に集約されるので、無理に拝観することはないでしょう。

なお、このお寺の北隣には「善明院」という塔頭(たっちゅう=支寺)がありますが、ここの境内より塀越しに広がる八重枝垂桜も見応えがあるので、必ずカメラに収めたい穴場撮影スポットです。

<基本情報>
住所:京都市上京区上御霊前通小川東入下清蔵口町135
TEL:075-441-2802
拝観日:無休
拝観時間:9:30~15:30(当日電話で確認すると良いとのこと)
拝観料:500円(境内自由)
駐車場:あり(無料)
アクセス:地下鉄鞍馬口駅から徒歩約11分
     市バス「天神公園前」下車徒歩5分
見頃:3月下旬~4月中旬

まとめ

今回は京都の中心エリアで紅葉穴場スポットを紹介しましたが、アクセスが楽な立地に加え、観光の起点になる場所でもあるので計画プランの最初や最後に組み入れやすく、数ある穴場の中でも勝手がいいスポットでしょう。

今回はそんな上京区の3箇所をピックアップしましたが、まだまだ撮影スポットはたくさんあるので、ぜひ別記事も参考に訪れてみてください!

⇒記事一覧はコチラ

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