京都の桜 穴場のおすすめ撮影スポット|上京区編④|妙顕寺・白峯神宮・京都府庁旧本館

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古都・京都は四季すべてが素晴らしい風景紀行ですが、特に春の桜景色は秋の紅葉と並んで見逃せない風物詩です。

そこで、そんな思わずカメラを向けてしまう春容が溢れている京都へ、ぜひベストショットを撮りに出かけてみませんか?

今回は、そんな京都の上京区で、桜の穴場撮影スポットを紹介しましょう。

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※左上(表題の頭)の→□ボタンでガイドエリアを表示させ、目的の地区にチェックを入れながら参照ください。(スマホでは横回転させると見やすいです)

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妙顕寺の桜の撮影スポットは?

<妙顕寺(みょうけんじ)>

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出典:出典:京都桜photo

日像上人が1321年に法華宗の根本道場として創建したのが始まりで、法難と災禍に繰り返し遭いながら再建・移転を繰り返し、今に至ります。

西陣には日蓮宗寺院が多くありますが、別記事でも紹介しています「妙覚寺」「立本寺」とともに「日蓮宗三具足山」の一つに数えられ、京都では日蓮宗最古の大本山寺院です。

本堂には「黄金釈迦像」が安置され、本堂前には独特なデザインの「妙顕寺燈籠」が対で出迎えてくれます。
敷地内に「四海唱導の庭」「光琳曲水の庭」「孟宗竹の坪庭」の3つの庭園もあり見ごたえがあります。
また、境内には尾形光琳の墓所があり、その作の「寿老松竹梅三幅対」など寺宝も多く収蔵します。

この歴史の重みを感じる静かな古刹は紅葉の名所でもあり、梅や椿もおすすめですが、桜も見逃せない穴場ポイントです。

・どの樹も 立派に60年は有に樹齢の樹で枝振りが良い 人が少なく ほぼ地元の方ぐらい カメラマンが数人いたが観光地化されてなくて ゆったり桜がみれる良いところだ

・妙顕寺は、街中にあるのに境内はとても静かでした。

広い境内には各所にさまざまな種類の桜が咲きほこりますが、大きく分けると撮影ポイントは3つ。
壮麗な山門前のやや早咲きの枝垂桜、本堂裏手の庫裡・方丈のそばに咲く遅咲きの枝垂桜、境内西側や鐘楼付近のソメイヨシノです。

境内各所のソメイヨシノが満開時には、うまくすると3種の桜が咲く西陣の春模様が堪能できるでしょう。

なお、妙顕寺は宿坊も営んでおり、原則女性のみ5,000~6,000円と手頃な料金で泊まることができます。朝のお勤めなども体験できるので、ぜひ興味がある女性の方はホームページで確認してみて下さい。

<基本情報>
住所:京都市上京区寺之内通新町西入妙顯寺前町514
TEL:075-414-0808
拝観日:無休
拝観時間:10:00~17:00
拝観料:500円(境内自由)
駐車場:あり(無料)
アクセス:市バス 堀川寺ノ内バス停下車 徒歩10分
見頃:4月上旬~4月中旬
サイト:http://temple.nichiren.or.jp/5011001-myokenji/

白峯神宮の桜の撮影スポットは?

<白峯神宮>

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出典:PHOTOGRAPH.PRO

明治天皇により1868年に讃岐より崇徳天皇祭神を遷され創建した、社格が高い官幣大社です。

蹴鞠の守護神「精大明神」が祀られていることから、サッカーを始め球技スポーツ関係者に篤く信仰され、またボールを落とさない事から試験合格や勉学向上の御利益を求めて学究の参拝者が後を絶ちません。

・蹴鞠などの神様がいるので、スポーツの神様としてあがめられています。あまりひともいないのでおすすめです

白峯神宮で忘れてはいけない桜は、何と言っても京都に3種しかない黄緑色の花を付ける黄桜です。
この伏見の酒造会社の名前でもなじみ深い桜は、別名「鬱金桜」と呼ばれ、次第に赤みを増していく色の変化も楽しめる希少なもの。
別記事でも紹介した雨宝院の「御衣黄桜」などとともに4月中旬からの遅咲き桜として愛されています。

また、拝殿前の撫子桜も見逃せない名物桜です。
平野神社より分けられたもので、京都御苑と同じ形で「右近の橘」とともに「左近の桜」として拝殿前に植栽されているこの八重の花弁は、鬱金桜に先駆けて開きます。

宵に拝殿の提灯に灯りが入るころに、この艶やかな薄ピンクの桜を撮れば、それは絵になる1枚が収められるはずです。

年に2回、蹴鞠の奉納祭が営まれ、そのうちの4月14日には「春季例大祭 淳仁天皇祭」と題し、平安衣装を身にまとった神官らで黄桜のもと「アリ」「ヤア」「オウ」と掛け声を掛けながらの蹴鞠をする様子も見れるので、花見の予定と合うようなら、ぜひご覧ください。

境内には、他にも樹齢800年と言われる天然記念物の「小賀玉の木(おがたまのき)」があります。2本ある幹周は3m近くある京都では最大のもので、1円硬貨の絵のモデルにもなった銘木なので、忘れず見学して下さい。

<基本情報>
住所:京都市上京区今出川通堀川東入飛鳥井町261
TEL:375-441-3810
拝観日:無休
拝観時間:8:00~17:00
拝観料:境内無料
駐車場:あり(無料)
アクセス:市バス 堀川今出川」下車 徒歩すぐ
見頃:4月上旬~4月下旬
サイト:http://shiraminejingu.or.jp/


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京都府庁旧本館の桜の撮影スポットは?

<京都府庁旧本館>

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出典:PHOTOGRAPH.PRO

広大な京都御苑の西側にある京都府庁は、その旧本館が重要文化財にも指定される明治37年竣工のルネサンス様式の洋館で、その内部は自由に入れる観光スポットとしても人気です。

昭和46年まで本館として使用された後、今でも執務室・会議室として活躍しています。

・ レトロなルネサンス様式の建物は美しくおすすめです。 中庭の祇園枝垂れ桜も見ものですので、京都の桜の穴場です。 無料で見学ができるので、京都観光の穴場スポットだと思います。

桜はその中庭で楽しめ、中庭中央の円山公園で咲く初代「祇園枝垂桜」の孫に当たる枝垂や、造園家の調査で珍しい品種として確認された「容保桜(かたもりざくら)」など見どころが多いスポットです。
2種類計6本の桜は背が高く立派で、満開時には頭上を華やかに彩ります。

前述の「容保桜」は山桜と大島桜の特徴をあわせ持ち、山桜より花弁が大きいもの。

撮影ポイントは中庭で旧本館をバックに撮っても絵になりますが、建物2階から見下ろすアングルもおすすめです。

モダンな格子窓の手延ガラス越しに切り取った枝垂は、まるで教会のステンドグラスのように美しくため息が出るほど。

寺社や仏閣が殆どの京都にあって、レトロモダンな洋風の景色を桜とともに収められる貴重な撮影スポットと言えます。

毎年春には「観桜祭」が行われ一般開放され、普段は入れない会議室なども立ち入れるので、地元の人も含め見物客が訪れます。

<基本情報>
住所:京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
TEL:075-411-5000
休日:土日祝日(春の特別公開時は開放)
見学時間:10:00~17:00(観桜祭期間中)
見学料:無料
駐車場:あり(無料)
アクセス:京都市営地下鉄「丸太町」駅下車 徒歩約10分
見頃:3月下旬~4月上旬
サイト:http://www.pref.kyoto.jp/qhonkan/
※観桜祭は3月下旬~4月上旬予定(未定)

まとめ

今回は京都の中心エリアで紅葉穴場スポットを紹介しましたが、アクセスが楽な立地に加え、観光の起点になる場所でもあるので計画プランの最初や最後に組み入れやすく、数ある穴場の中でも勝手がいいスポットでしょう。

今回はそんな上京区の3箇所をピックアップしましたが、まだまだ撮影スポットはたくさんあるので、ぜひ別記事も参考に訪れてみてください!

⇒記事一覧はコチラ

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