京都で花見を家族で楽しめるスポット3選!京都府立植物園・伏見桃山城・宇治市植物園

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京都は、どこへ行っても見事な花見の名所がよりどりみどりですが、場所柄どうしても神社仏閣スポットがメインになりがちです。

なので、家族連れには少し堅苦しく、向かない面があるのは否めないでしょう。特にお子さん連れだと、子供が退屈してしまうことがあるのも事実。

そこで、家族連れでも花見を楽しめる、春のおすすめスポットをピックアップしてみました。

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京都府立植物園の花見のポイントは?

<京都府立植物園>

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桜の名所として賑わう半木の道に沿って東側に広がる「京都府立植物園」は、1924年開園の歴史ある植物園で、府民に長年愛されてきました。

総面積24万㎡の広大な敷地内に約12000種の栽培植物があり、日本最大クラスの観覧温室も見どころです。

・京都には花見の名所は数々あれど,植物園を外してはいけません。・・広いし,駐車場もあるし。日永一日いつまでもいられます。おススメのところです。

・京都の観光地には人が多く良い空気や空の広さを肌で感じることは難しいですがこちらでは広々とした敷地でゆったり散策ができます。

特に桜は、染井吉野、八重紅枝垂れを中心に約130品種450本の桜があり、花見スポットとしての見ごたえでは群を抜きます。

お花見ポイントでおすすめは観覧温室付近のソメイヨシノです。この時期にちょうど見頃を迎えるレッドエンペラーやファン・アイクといった真紅のチューリップとペアで堪能できます。

ほかにも、花菖蒲園の枝垂の大きな古木や円山公園の親戚に当たる大広場の枝垂などポイントは豊富で、源平しだれ桃など同時期のきれいな花を見物できるのも植物園ならではでしょう。

なにより嬉しいのが、130品種の桜が時期を変えながら見頃を迎えるため、長期に渡り花見が楽しめることです。

3月中旬の「寒桜」から4月下旬の「菊桜」まで、なんと1ヶ月以上も鑑賞できるスポットはほかにないでしょう。

また桜まつりとして、展示会や散策イベントの他に、毎年ライトアップ(3/25~4/10前後)も行われるので夜桜が堪能できるデートスポットでもあります。

名所「半木の道」の途中からも入園できますし、200円で1日ゆったりと花見や散策が楽しめる
お得な穴場でもあるので、ぜひ予定に組み込んでみて下さい。

<基本情報>
住所:京都市左京区下鴨半木町
TEL:075-701-0141
開園日:年末年始
入園料:200円
拝観時間:9:00~17:00(受付~16:00)
     ライトアップは20時まで(閉園21時)
駐車場:あり(有料 150台)
アクセス:京都市営地下鉄「北山」駅下車 徒歩すぐ
     市バス ・京都バス「植物園前」下車 徒歩5分
見頃:3月中旬~4月下旬
サイト:http://www.pref.kyoto.jp/plant/

伏見桃山城の花見のポイントは?

<伏見桃山城>

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出典:京都桜photo

豊臣秀吉は、隠居の城として「平山城」を築きましたが、その城は「伏見桃山城」とも呼ばれます。

後に「伏見城の戦い」の舞台となり焼失し、徳川家康によって再建されるも次第に荒廃し、廃城されることになります。

京都には、山門や「血天井」など、この城のものを移築された寺院は多く、京都観光の中で「伏見城の遺構」にふれたことがある方も多いはずです。

別記事で紹介する、付近の「御香宮神社」にも大手門が移築されています。また石垣や内堀は、本来の場所である淀水路沿いの「淀城跡公園」で見ることができます。

従って、残念ながら現在の城は、レプリカとして再現されたもの。
1964年に遊園地(伏見桃山キャッスルランド)の施設として建設されたもので、閉園後も天守はシンボルとして残され、伏見桃山城運動公園の憩いスポットとして愛されています。

建造には、「洛中洛外図」屏風を参考にしたとされます。ちなみに、現在は残念ながら耐震基準の関係で、天守の中には入れません。

模擬城とは言え、5重6階の大天守と3重4階の小天守は各高さ50m、30mの規模を誇り、春にはその周囲は沢山の桜に包まれます。

・豊臣秀吉が築城した場所とも離れていますが、当時の太閤秀吉の権勢をイメージすることが出来る壮大な城です。当地に二度、行きましたが、観光客が少なく、ゆっくりと過ごせるスポットです。

・城内には城をバックに桜を撮りに来た人が数名と花見をしている家族連れが2組と空いていました。

こんな事情から、文化財観光として訪れる場所ではありませんが、花見スポットとしては、見逃してしまうのは惜しい場所と言えます。

大小ふたつの天守を囲むように、ソメイヨシノや枝垂桜がふんだんにあり、満開時には天守が桜の雲海に浮かんでいるかのような見事さです。

また天守に向かう通路は、時期が良ければ桜のトンネルになります。

模擬で作られた城郭・天守とは言え、迫力満点のスケールなので、桜風景とともに京都らしい花見が楽しめるはず。

ちなみに、週末(金・土・日)は19時から21時半までライトアップが行われます。夜間は閉園しているので、公園麓からの眺めにはなりますが、夜桜を楽しむこともできます。

伏見桃山城運動公園は広々とした開放感溢れる公園でもあるので、お子さん連れなら、神社ばかりで退屈気味の子どもに最適なスポットとも言えるでしょう。

<基本情報>
住所:京都市伏見区桃山町大蔵45
TEL:075-602-0605
拝観日:無休
拝観料:無料
拝観時間:7:00~16:00
駐車場:あり(有料)
アクセス:近鉄「丹波橋」下車 徒歩約16分
     京阪電車「丹波橋」下車 徒歩約17分
見頃:3月下旬~4月上旬
サイト:http://www.kyoto-sports.or.jp/facilities/detail.php?id=22(公園HP)
※TOP画像も伏見桃山城の風景:出典PHOTOGRAPH.PRO


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宇治市植物園の花見のポイントは?

<宇治市植物園>

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出典:京都の桜写真

平成8年に開園した、面積10ヘクタールを誇る宇治市植物園は、季節ごとにゾーンを分けた楽しみやすい園内に、約1500種・3000本あまりの植物が植えられています。

また、園内中央には「花と水のタペストリー」と呼ばれる日本最大の立体花壇があり、来園者を楽しませています。

46段の雛壇に3,675基のプランターで、宇治にちなんだテーマを描く施設で、幅62m、高さ18mのスケールには目を見張るはず。

広い園内での花見は開放感があり、人出にかかわらずゆっくり花見を楽しめる穴場スポットです。
京都市内の観光地ほどごった返すことはないので、ベンチやシートに座って、落ち着いて桜を眺めることができます。

・しだれ桜がライトアップされ、無料であったかいお茶の振る舞いもあり、駐車場も無料!ほんとに素晴らしい穴場スポットです!

・ベンチで事前に買っておいた駅弁を食べながら桜を鑑賞。最高です☆歩くと結構距離もあり 本当に安くて最高のデートスポットです。

桜の見どころは、段々畑状に造成された春のゾーンに咲く、ソメイヨシノや沢山の品種・本数の八重桜でしょう。

また、ソメイヨシノの前に見頃をむかえる枝垂桜は、ここのシンボル桜。
名所・円山公園の祇園枝垂と血縁関係が認められた大枝垂れ桜で、その樹齢70年の存在感は、見応え十分です。

またレビューの通り、毎年3月下旬には、毎日夜間ライトアップが行われ、夜桜が鑑賞できるのも嬉しいポイント。

しかも、大枝垂桜が闇に浮かび上がる幻想的な夜桜を、入園料や駐車料が無料で楽しめるというおまけ付き。
簡易カフェも設けられ、暖かい飲み物も振る舞われる、至れり尽くせりのイベントなので、予定に入れない手はないでしょう。

子供向けの展示施設もあり、お弁当を広げながら桜も楽しめ、レストラン施設も完備しているので、家族連れ・お子さん連れの花見には最適のスポットと言えそうです。

<基本情報>
住所:宇治市広野町八軒屋谷25-1
TEL:0774-39-9387
開園日:月曜日(祝日の場合は翌日)年末年始
入園料:大人500円 子供250円
開園時間:9:00~17:00
駐車場:あり(有料 200台)
アクセス:京阪宇治バス「植物公園」下車 徒歩
見頃:3月下旬~4月下旬
サイト:http://uji-citypark.jp/botanical/

まとめ

こんな花見スポットを、旅行計画の予定の間に入れてあげると、お子さんや家族も気分転換になって、春の京都観光にメリハリが付くでしょう。

特にお子さんは、お寺の境内や庭園ばかり連れまわすのは可愛そうでもあるので、こんなスポットを上手に利用しながら、ぜひ旅行を楽しんでみて下さい。

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