京都の桜 おすすめの穴場撮影スポット|南区編|六孫王神社・吉祥院天満宮

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古都・京都は四季すべてが素晴らしい風景ですが、特に春の桜景色は秋の紅葉と並んで見逃せない風物詩です。

そこで、そんな思わずカメラを向けてしまう春容が溢れている京都へ、ぜひベストショットを撮りに出かけてみませんか?

今回は、そんな京都の南区で、桜の穴場撮影スポットを紹介しましょう。

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※左上(表題の頭)の→□ボタンでガイドエリアを表示させ、目的の地区にチェックを入れながら参照ください。(スマホでは横回転させると見やすいです)

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六孫王神社の桜の撮影スポットは?

<六孫王神社>

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出典:京都桜photo

963年に源満仲が清和源氏の祖とされる父・経基を祀るため創建した神社で、「清和源氏発祥の宮」とも呼ばれます。

また、兵庫・多田神社、大阪・坪井八幡宮とともに「源氏三神社」とも呼ばれます。

経基が清和天皇の6番目の皇子であり、孫でもあることから、「六孫王」と称されたのが社名の由来です。

現代まで絶えない血筋にあやかって「子孫繁栄」のご利益があると信仰されており、「出世開運」「家運隆盛」でも祈願されています。

境内はそれほど広くありませんが、春には桜が多く咲き乱れる名所になり、好アクセスのわりには穴場スポットでもあります。

・訪れた当日、神社には数名の参拝者がいましたが、ひっそりとしていました。

・訪れている人(観光客)は少なかったですが朱塗りの灯篭が印象的な神社でした。

ここには、ソメイヨシノや枝垂桜はもちろん、珍しい御衣黄桜(鬱金桜)や大島桜まで鑑賞可能です。

まずは参道が染井吉野の桜トンネルになり、その後に御衣黄や普賢象といった遅咲きの桜が続き、ボリュームある八重の里桜も華やかに彩ります。

特に御衣黄桜は、開花時の緑色から黄緑~黄色と色を変え、最後は赤みを帯びるという、稀有な名桜なので必見です。

参道以外では、主には境内中央の「神龍池」の周囲が密生する見どころポイントで、かかる朱橋とともに撮れば、風雅な1枚になるでしょう。

ちなみに、この池には神の使いとされる鯉が泳いでいるので、その橋は「恋(鯉)の架け橋」と呼ばれ、縁結びのパワーポイントとしても注目されています。

また、境内北側には東海道新幹線が走っているので、タイミングをうまく図れば、走る新幹線を借景に桜ショットが撮れるという立地なのです。ぜひチャレンジしてみて下さい。

<基本情報>
住所:京都市南区壬生通八条角
TEL:075-691-0310
拝観日:無休
拝観料:境内自由
拝観時間:境内自由
駐車場:あり(無料)
車椅子:不可
アクセス:JR・近鉄電車・京都市営地下鉄「京都」駅下車 徒歩約15分
     市バス「六孫王神社前」下車 徒歩約1分
見頃:3月下旬~4月上旬
サイト:http://www.rokunomiya.ecnet.jp/
※TOP画像も六孫王神社の風景:出典PHOTOGRAPH.PRO


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吉祥院天満宮の桜の撮影スポットは?

<吉祥院天満宮(きっしょういんてんまんぐう)>

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出典:京都の桜写真

934年に菅原道真の祖父・菅原清公によって創建された神社で、菅原道真生誕の地としても有名です。
その由緒は古く、あの北野天満宮よりも古い、日本で最初の天満宮と言われています。

清公が遣唐使途上の海原で霊験を受けた吉祥天を本尊とし、「吉祥院の天神さん」とも呼ばれ、地元で親しまれています。

この地域は、民俗芸能の「六斎念仏」が盛んに行われていたところで、大祭では無形文化財でもある「吉祥院六斎念仏」が盛大に奉納されます。

天満宮には珍しく梅の名所ではなく、早春には葉牡丹展で知られ、春になると桜が境内を彩ります。

・いつ行っても人気のない神社で、満開の桜もゆっくり堪能できる。

吉祥院の天神さんには、とにかくソメイヨシノが豊富に咲き誇ります。
鳥居をくぐった参道では、お約束の桜のトンネルに迎えられ、こじんまりした境内も頭上は桜の花一色で覆われます。

境内には道真のへその緒を埋めたとされる「管公胞衣塚(えなづか)」や、道真が書を書くときに使ったとされる泉の跡「管公硯之水」など、道真にゆかりのポイントもあるので、興味があればご覧ください。

なお前述の大祭は春と夏に行われますが、春季は4月25日の日程で、露天が並ぶ縁日としても賑わうので、桜の時期とは少しずれますが、興味があればぜひ。

<基本情報>
住所:京都市吉祥院政所町3
TEL:075-691-5303
拝観日:無休
拝観料:無料
拝観時間:境内自由
駐車場:あり(無料)
車椅子:可
アクセス:JR「西大路」駅下車 徒歩15分
     市バス「吉祥院天満宮前」下車 徒歩すぐ
見頃:3月下旬~4月上旬

まとめ

京都市の中心に位置しながら、観光資源と言う意味では不思議と多くはないのが「中京区」「下京区」「南区」です。

中京区は「二条城」、下京区は「東・西本願寺」、南区は「東寺」とビッグネームの観光地はありますが他には名前が挙がるスポットがなかなかなく、紅葉の穴場と言う意味でも紹介する場所がほとんど見つかりません。

さまざま理由はあると思いますが、ひとつには上京区には京都御所があって富裕層の多い文化の中心地だったのに対し、中京区以南は民衆の商業区域だったからかもしれません。

今回はそんな南区の2箇所をピックアップしましたが、まだまだ撮影スポットはたくさんあるので、ぜひ別記事も参考に訪れてみてください!

⇒記事一覧はコチラ

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