京都のつつじの名所 おすすめの厳選スポット3選!見頃や見どころは?

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ゴールデンウィークに京都を訪れる方は、毎年たくさんいますが、5月の京都にも桜や紅葉に劣らない花ごよみがあります。

その代表選手は、なんといっても「つつじ」と「藤の花」。

特につつじの、赤や白、ピンクの花が山肌を埋め尽くすさまは、百花繚乱の絶景と言えるでしょう。

そこで、ちょうどゴールデンウィークと合わせるように咲くつつじを味わいに、貴方も5月の京都を訪れてみませんか?

関西でも指折りのつつじの名所が、極彩色の絨毯を敷いて、貴方を迎えてくれますよ!

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京都の蹴上浄水場のつつじ 見頃や見どころは?

<蹴上浄水場>

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出典:「京都もよう」

疏水や白川などの水の流れにちなんだ情景をたくさん持ち、都市景観100選にも数えられる岡崎にある「蹴上浄水場」は、やはり京都の水の文化を支える施設です。

1912年に操業を始め、京都市で初めて給水をスタートした浄水場でもありますが、敷地内の山肌には地すべりを防ぐために5000本近くのつつじが植えられています。

その見事さは、おなじく浄水場の「鳥羽水環境保全センター」と並んで、「鳥羽の藤/蹴上のつつじ」と並び称されるほどの花の名所で、近年訪れる観光客が急増しています。

・5月の爽やかな風の中、一面のつつじが鮮やかで、しばし見とれてしまいます。

・山を埋め尽くす躑躅の山ーーーーっ 圧巻です

しかし、その施設内は普段は立ち入ることはできず、毎年つつじが咲く4月下旬から5月初旬の4日間のみの一般開放が、唯一の貴重な見学チャンス。

その起伏に富んだ場内で、本館前から幾つかの配水池や施設をつなぐ道を高台目指して登って行くと、斜面の至るところでは、まさに百花繚乱の状態!

珍しい黄色のレンゲツツジや、真紅が目に鮮やかなキリシマツツジも加わり、色彩の洪水に目もくらむほどです。

高台の位置からの、つつじとともに東山の街並みを見渡す眺望は、清々しい開放感を味わえます。
また、やはり岡崎の観光ポイントでもある蹴上インクラインや勇壮な南禅寺三門も見つけることができるでしょう。

浄水場の施設自体も歴史あるものが多く、煉瓦造りの建物は南禅寺水路閣にも劣らないレトロな風情で必見です。

開放するだけではなく、カフェ(京の水カフェ)が出たり、施設見学やスタンプ・クイズラリーなどのイベントも開催されるので、家族連れにも最適なスポットです。

頂上までは、坂道が続き、意外に歩きがいのある見学になるので、ハイキング感覚で訪れたほうがいいでしょう。

<基本情報>
住所:京都市東山区粟田口華頂町3
TEL:075-661-3755
公開日:毎年4月末~5月上旬頃のみ公開
※平成28年は5月4日~8日 H29は未定
公開時間:9:00~16:00
見学料:無料
駐車場:なし
アクセス:市営地下鉄東西線「蹴上駅」から徒歩すぐ
見頃:4月下旬~5月上旬(見学は公開期間のみ)
サイト:http://www.city.kyoto.lg.jp/suido/category/173-7-0-0-0-0-0-0-0-0.html

京都の三室戸寺のつつじ 見頃や見どころは?

<三室戸寺>

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出典:「京都もよう」

別名「花の寺」と言われるほど、四季折々の花を愛でる趣向が凝らされた三室戸寺は、770年に光仁天皇の勅願を請けて、行表が創建した修験宗の本山寺院です。

創建時は「御室戸寺」と称していましたが、三人の天皇の離宮とされた事により、「三」を冠した今の寺号になりました。

火災や織田信長の焼き討ちに遭うなど法難が続きますが、再興を果たし、今に至ります。

「花の寺」と呼ばれるスポットは京都にたくさんありますが、ここほど自然に恵まれた、圧巻の花景色を目にできる場所はないでしょう。

50種・1万株のアジサイや2万株のつつじ、1000株の石楠花や100種の蓮の花など、その規模は他の追随を許しません。

特に「あじさい寺」「つつじ寺」としては圧倒的な知名度があるので、観光レビュー投稿もほぼ5~7月の時期に集中します。

・いつ行っても、なんらかのお花が咲いているお寺です。ツツジ・アジサイと、お花たちを見ていると心が和みます。境内は静かで、ゆっくり散策できるのがいいです。

・5月1日に行きました。アジサイが有名なお寺ですが、つつじが満開でとても美しかったです。

・つつじは満開で、壁に咲くつつじ、丘に咲くつつじ、等2万本が咲き誇っていました。つつじの丘の上には、上に登る細い道がありここから見る三重塔や本堂はしゃくなげの花と重なって絶景でした。

園内では、山の斜面の広大なつつじ園で、2万株に及ぶつつじが山肌を埋め尽くします。
そのつつじ園は普段は公開されておらず、見頃の時期に併せて開園されます。

<ツツジ・シャクナゲ園一般公開>
期間:平成29年4月22日(土)~5月14日(日)
時間:8:30~16:30

主な品種は、最もなじみがある平戸ツツジやクルメツツジですが、キリシマツツジも見られ、ピンクや白の中に真紅のアクセントを添えます。

レビューでもあるとおり、1000株ものシャクナゲも見頃を迎え、三重塔を望む山の北斜面に、赤ピンク・白の中に紫色の斑入りの西洋シャクナゲが咲きます。

同じくツツジ科に属するシャクナゲは、見た目もつつじと似た様子で咲きますが、少し大きめのひらひらっとした花をつけるので、近くで見てみてください。

また、つつじやシャクナゲが咲く頃より営業を始める境内の「花の茶屋」付近では、遅咲きの八重桜が見頃を迎え、運が良ければ春の花の競演が、甘味を味わいながら眺めることができます。

<花の茶屋>
・営業期間:4月中旬~7月中旬
・営業時間:8:30~16:30

なお、境内には珍しい狛牛・狛兎・狛蛇が勝運や金運を願って鎮座しているので、探してみて下さい。

また、恋愛成就を占える「源氏物語・恋おみくじ」や、良縁祈願の可愛い「かぐや姫守」など女性がたまらない趣向もあるので、ぜひ。

<基本情報>
住所:宇治市菟道滋賀谷21
TEL:0774-21-2067
拝観日:年末年始休み
拝観料:500円
拝観時間:4月1日~10月31日/8:30~16:30
     1月1日~ 3月31日/8:30~16:00
駐車場:あり(有料 300台)
アクセス:京阪電車 宇治線「三室戸」駅下車 徒歩約15分
見頃:4月下旬~5月上旬
サイト:http://www.mimurotoji.com/


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京都の長岡天満宮のつつじ 見頃や見どころは?

<長岡天満宮>

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出典:「京都もよう」

言わずと知れた、学問の神様・菅原道真を祀ることで知られる神社で、地元では「天神さん」の愛称で親しまれています。

道真が太宰府左遷の際に、名残を惜しんでこの地に残した自作の像や念持仏を、中小路宗則が祀ったことが始まりとされ、境内には7社にも及ぶ末社を有する大社です。

そんな勉学の神様を頼って、初詣や受験シーズンには多くの参拝客で賑わいます。

長岡天満宮が誇る風景は、「八条ヶ池」を囲む数々の景色です。
池面の六角堂や水上橋も美しい、外周1kmに及ぶ溜池は、江戸時代に八条宮智仁親王の命で造られたもの。

その周囲で桜や紅葉、菖蒲や睡蓮と、四季を通じて花を愛でることができるスポットですが、特にキリシマツツジでは日本有数の名所。

4月下旬の連休頃には真っ赤な花の壁の参道が姿を現し、多くの見物客に絶景を見せつけます。

・満開のシーズンに行きましたが、真っ赤に染まったキリシマツツジがとても綺麗で感動しました。

・長岡天満宮の天然記念物に指定されている霧島ツツジは、2メートルを超える高さがあり、真紅のツツジは圧巻ですよ!

・約100株くらい植えられていてツツジのシーズンは辺り一面真っ赤に染まります。真っ赤なツツジの花垣はとても見事で、他ではな見られない光景だと思います。

つつじとしては背が高い2.5mもの高さになるキリシマツツジは、色も深い赤一色。

八条ヶ池の周囲は、4月下旬ころから、樹齢130年と推定されるつつじの真紅の壁に取り囲まれ、その圧倒的な風景は息を飲むほどです。

特に、正面大鳥居をくぐると続く、池を渡る参道のつつじ回廊は圧巻!
2mに及ぶ真紅の壁に挟まれて社殿を目指すという体験は、ここでしかできないでしょう。

また、中ノ島を結ぶ総檜造りの水上橋を含む池の周囲には「ふれあい回遊のみち」もあり、池をすき間なく囲む真っ赤な風景を堪能しながら、散策することもできます。

自然に溢れる敷地内は広くてベンチもあり、また広い公園もあるので、家族連れでも最適のスポットでしょう。

お弁当を用意して花見を楽しむのもいいかも知れません。

<基本情報>
住所:長岡京市天神2-15-13
TEL:075-951-1025
拝観日:無休
拝観料:境内無料
拝観時間:9:00~17:00(10月~3月)
     9:00~18:00(4月~9月)
駐車場:あり(有料)
アクセス:阪急京都線「長岡天神」駅下車 徒歩10分
見頃:4月下旬~5月上旬
サイト:http://www.nagaokatenmangu.or.jp
※TOP画像も長岡天満宮の風景:出典「京都もよう」

まとめ

つつじの魅力は、なんといっても色とりどりの風景を間近で味わえる親しみやすさ。

また、離れて眺めれば広範囲に咲き広がり、絶景の絨毯を眺めることもできる、見どころが多い花でもあります。

連休に合わせるように見頃を迎えるつつじは、ぜひゴールデンウィークを利用して見るべき花とも言えるでしょう。

そんな京都のつつじ名所を、ぜひ連休を利用して、その目で確かめにお出かけになってみてはいかがですか?

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