神泉苑の観月会のアクセス・駐車場・船に乗るための詳細情報!

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今年も中秋の名月にお月見を楽しむ方はたくさんいらっしゃると思いますが、この時期京都ではたくさんの有名寺社で観月会が催されます。

神泉苑もそのひとつで、大覚寺同様船上から月を眺めることができる人気の観月スポットです。それゆえたくさんの人が訪れ混雑しますが、神泉苑観月会を余裕を持って楽しむ要領を紹介します。

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神泉苑の観月会 日程と詳細情報

<基本情報>

神泉苑 観月会
場所:京都府京都市中京区御池通神泉苑東入門前町166
日時:2016年9月17日(土) 18:00~20:30
TEL:075-821-1466
料金:船上茶席700円/観月法要1,500円(特別御朱印状授与)

平安時代、天皇のための庭園だった神泉苑は、紫式部が宴を催したり、源義経と静御前が出会った場とも言われ歴史的にも重要な役割を果たした寺院です。また、近年龍神伝説が源になってパワースポットとしても注目されていますし、鉾を建て神輿を出したのも神泉苑が最初で、現在の祇園祭の元となったとも言われています。

毎年、中秋の名月時期にライトアップとともに観月会が開催され、観月法要や船上観月・音楽舞踊奉納などが厳かに行われます。

今年の主なプログラムは、

観月法要   18:00~18:30(本堂)
御茶席乗船  18:30~
庭園特別拝観 18:30~
音楽舞踊奉納 19:00~20:30(龍王社拝殿)
       ユニット名:倭姫の会(やまとひめのかい)
       演目「神泉に 天の鳥船 今漕ぎ出でな」 
http://www.shinsenen.org/kangetsue.html

毎年、苑内の法成橋から始まり善女龍王社に移動して本格的にはスタートする音楽行事は、サウンドセラピストのMiseraさんら3人のユニットで奏でる語りと歌と舞の舞台音楽による奉納です。

御茶会乗船は、法成池を船頭に龍飾りのある龍王船に乗って、抹茶や月見団子をいただきながら約10~15分船上から月を眺める風雅な遊覧で、毎年乗れない人もいる人気行事です。

わずかに色づき始めた紅葉の庭園で、抹茶をいただきながらの遊覧観月はあたかも平安の世の優雅な夜にタイムスリップしたかのような体験ができます。

神泉苑のアクセスと駐車場情報

そんな神泉苑の観月会にはどんな要領で行けばいいのでしょうか?

アクセスに関しては、公式HPで言われているとおり神泉苑に駐車場はありません。京都観光は公共交通がむしろ便利にできているので、電車がおすすめです。

一番最寄り駅は地下鉄東西線「二条城前駅」下車徒歩3分で、京都駅から乗ってもすぐの距離です。
バスなら、市バス「神泉苑前」からすぐです。

もし車で行く予定でしたら、二条城の南向かいに位置するので二条城駐車場を利用するといいでしょう。
まだ紅葉シーズンには早い時期なので大混雑はしないとは思いますが、それでも土曜日ですし、観月会目当ての人出も予想されます。入れなければ、大きなところはありませんが付近にコインパーキングはあるので、そちらを使ってください。


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神泉苑で船での月見をするには?

船に乗船して観月を楽しむには御茶席券を700円で買っておかなければいけませんが、前売り券は150名限定で16時から販売されます。

発売される本堂横に16時少し前に行くと、券を求める人の行列はすでにできているはずです。複数枚買う人もいるので行列の長さだけでは安心できず、場合によっては完売の可能性もあります。
17時を待たずに売り切れるのは必至なので、もし確実に乗船したいのでしたら16時前後では心もとないので、できる限り早め(できれば15時)に行かれるといいでしょう。

そのあと18時半(場合によっては18時からの場合もあるそうです)から、約10分おきに並んだ順で乗船していくので都合に応じて並べばいいでしょう。

同じく遊覧観月で有名な大覚寺では17時ごろが最初のスタートなので、月が昇らないうちに遊覧が終わってしまう方もいますが、神泉苑では18:30からなので心配ないでしょう。(もし時間を繰り上げて始めるようでしたら要注意です)
ちなみに、当日の京都の月の出予想時間は18:26で、月齢はほぼ満月ですので天気がよければ絶好のお月見になるはずです!

前述の19:00からの音楽奉納も前のほうの席で見たければ、17時過ぎには行っておきたいところです。
ですので舞台も観賞したければ、早めに乗船券を購入後音楽会場で待って前列で楽しんだあと、頃合を見て乗船するか、乗船後に席の後ろのほうから舞台を眺めるかになるでしょう。

ちなみに本堂で営まれる観月法要(1,500円)には特別朱印帳も授与されるので、興味のある方はぜひ参列してみてください。時間は18:00から30分行われています。

早めに着いて、観月会までに間があるようなら苑内は自由に見れるので散策してもいいでしょう。

・龍神社~善女龍王が祀られたお社でパワースポットの中心たる場所。源義経と静御前を引き合わせたのもこの龍神と言われています。

・法成橋~池にかかる朱塗りの橋で、渡るときに願い事をひとつだけ唱えると成就すると言われています。

・恵方社~恵方巻きでもなじみの恵方(その年の縁起のいい方角)に向けて回転できる、日本で唯一のお社です。2016年は南南東なので、この恵方社もそちらを向いています。

このようなスポットを回っても、徳川治政時に二条城造営された際に縮小されたためそれほど大きな庭園ではないので時間を持て余してしますかもしれません。

そんな際は、苑内にある京料亭「神泉苑平八」で早めの夕食をとってもいいと思います。実は観月で使われる龍王船はこの料亭で食事席としても利用されているものです。
おすすめは「うどんちり」で京野菜と一緒にお鍋の中に入っているのは2本の極太うどん!(1人前)もし入れるようならぜひ味わってみてください。

また目の前はなんと言っても二条城ですから、まだ行ったことがなければこの機会を逃す手はないでしょう。

元離宮 二条城
住所:京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
TEL:075-841-0096
開城時間:午前8時45分~午後4時(閉城 午後5時)
入城料金:一般 600円 中学生・高校生 350円 小学生 200円

京都の街中なので時間つぶしの場所には事欠かないと思いますが、最後に話題性のあるカフェなどを1軒紹介します。

・伊右衛門サロン

あのお茶の伊右衛門が出しているサロンで、お洒落れな中に京都らしさもある店構えです。お水代わりに伊右衛門の冷茶を出してもらえ、食事や甘味も揃っていますよ。

住所:京都府京都市中京区御倉町80 千總ビル 1F
TEL:075-222-1500
営業時間:8:00〜24:00
定休日:不定休

まとめ

神泉苑は京都ではメジャーな観光スポットではありませんが、1200年以上の歴史を持つ由緒ある寺院です。

逆に言えば、神泉苑観月会は京都を楽しむ穴場スポット・イベントとして申し分がないとも言えるので、ぜひこの時期お出かけされることをおすすめします。

⇒同じく船上のお月見が楽しめる「大覚寺の観月の夕べ」の詳細はコチラ

⇒記事一覧はコチラ

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