京都のお花見はピクニックで!桜の川沿い名所3選!背割堤・宇治橋・淀水路!

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この春、どこもへ行っても見事な京都の桜を訪ねる計画の方も多いでしょう。

寺院の桜名所を回るのも京都観光の醍醐味ですが、せっかく寒さも緩む頃ですから、太陽の下で縮こまっていた体を思いっきり伸ばして桜を眺めるのも、気持ちが良いものです。

そこで、川沿いの開放的な堤防や公園の桜並木で、ピクニックも兼ねて楽しめる、桜の人気名所を厳選して紹介しましょう。

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背割堤の桜の見ごろや見どころは?

<背割堤>

dlsewari出典:京都の桜写真

八幡市の地形で最も特徴的な桂川・宇治川・木津川の三河川が合流する場所は、水害の歴史とは裏腹に、豊かな自然に恵まれたエリアです。

特に宇治・木津の間にできた堤防は「背割堤」と呼ばれ、洪水時のスムーズな川の流れに重要な役割を果たすともに、人々の憩いの場になっています。

その全長は、約1.4Kmに及び、秋は紅葉トンネル、春には250本ものソメイヨシノが桜の回廊を作る花見の名所になります。

人気のスポットだけに人の数はかなりですが、桜並木はスケールが大きく、混雑ストレスはそれほどひどくない、ゆったりとした花見名所です。

・淀川河川公園は、桜の季節になると、すごくきれいな桜のトンネルができ、見ていて癒されます。おすすめです。

・さくら並木が美しかったです。出店も出ているし、すわってゆっくりできる場所もあり楽しめます。

桜のトンネルの中や、堤防を降りて下から並木を眺めるのも美しく、この類を見ないスケールの並木は遠景でも絶鬼のポイントです。

臨時駐車場(かわきた運動公園)に停めれば、向かう途中の宇治川に架かる「御幸橋」も良いポイントですが、前述の石清水八幡宮の展望台も捨てがたい絶景ポイントです。

またすぐ近くに、三川合流域拠点観光施設「さくらであい館」が、2017年3月下旬オープン予定で、なんと高さ30m近い展望塔もあるランドマークなのです。桜の開花に間に合いそうなので、もしかすると絶好の背割堤見下ろしポイントになるかもしれません。

ここは少し離れるので、背割堤観光のついでというわけには行きませんが、隣の乙訓郡大山崎町にある「アサヒビール 大山崎山荘」からは、まるでピンクのかまぼこが連なるような背割堤並木の風景が見れます。

ビニールシートを敷くのはOKなので、静かに花を愛でるというよりは、お花見スポットという感じで、開放感がある場所での桜を気持ちよく楽しめるはずです。

4月1日~4月10日の予定で「八幡桜まつり」も行われ、出店も出ますし、各種イベントも盛り沢山なので、賑やかなムードでのお花見が良ければ、お出かけ下さい。

<基本情報>
住所:八幡市八幡在応寺地先
TEL:075-981-1141(八幡市観光協会)
日にち:自由
料金:無料
開放時間:終日
駐車場:あり(祭り時/9:00~17:00)
アクセス:京阪電車八幡市駅下車 徒歩約10分
見頃:3月下旬~4月上旬
サイト:http://www.kankou-yawata.org/?page_id=18(八幡市観光協会)

宇治川の桜の見ごろや見どころは?

<宇治川・宇治橋・宇治公園>

byodoin6出典:京都の桜写真

世界遺産・平等院も川沿いに建つ宇治川は、宇治橋から上流の川沿いや中の島にある宇治公園で、2000本もの染井吉野や枝垂桜・牡丹桜などの桜が咲き誇る、一大花見スポットです。

「源氏物語」や「平家物語」でもしばしば舞台とされた景勝地は、春には多くの花見客を魅了します。

近年、このエリアは護岸や橋、寺院や施設などの大規模な修復・改修工事がかかりましたが、全て無事完了しており、良好な状態の観光が楽しめるタイミングとも言えます。

この宇治川は、身を置く場所によって趣が違う桜景色が眺められるスポットと言えます。

川沿いの「あじろぎの道」などの遊歩路では、川に向かって枝を伸ばす染井吉野の下をゆったりくことができ、また川にかかる宇治橋からは川周辺の桜が一望できるアングルが見事です。

宇治川に浮かぶ塔の島・橘島の中の島は宇治公園(風致公園)として憩いの場になっていますが、春には4月初旬に「宇治川桜まつり」が催されるなどで、川沿いとともに花見スポットとして賑わいます。

園内には沢山の桜がありますが、ひときわ存在感を魅せているのは「宇治しだれ桜」でしょう。

また1286年に叡尊によって建てられた石塔は日本最大の高さ15mを誇り、桜の風景とよくマッチします。

違う趣で宇治川の桜を楽しみたければ、おすすめは遊覧船!乗り合いプランなら500円程度と手頃な料金で、船上から花見を堪能することができます。(予約制:問い合わせ0447-21-2328)

川から少し離れますが、宇治神社の背後の、宇治公園の一部でもある大吉山の展望台から一望するという手もあります。橋の上より、さらに眺望が素晴らしいので、時間が許せば登ってみて下さい。

なお、シーズンには川両岸に提灯が灯り、中の島での枝垂桜のライトアップなどの趣向や、「炭山陶器まつり」などイベントもあるので、楽しみ方が盛り沢山な桜スポットと言えるでしょう。

<基本情報>
住所:京都府宇治市宇治
TEL:0774-23-3334(宇治市観光協会)
見学日:終日
見学料:無料
見学時間:終日
駐車場:民間駐車料利用
アクセス:JR 奈良線「宇治」駅下車 徒歩すぐ
京阪電車 宇治線「宇治」駅下車 徒歩すぐ
見頃:3月下旬~4月上旬
サイト:http://www.kyoto-uji-kankou.or.jp/(宇治市観光協会)
TOP画像も宇治川の風景:出典:京都の桜写真


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淀水路の桜の見ごろや見どころは?

<淀水路>

dlyodosuiro出典:京都桜photo

桂川と宇治川が合流して淀川になる少し手前の川沿いは「淀水路」と呼ばれ、その遊歩道は市民や観光客の散策スポットとして親しまれています。

特に京都競馬場裏手の川沿いは、地元の方の手によって240本もの早咲きの「河津桜」が植樹され、花見の名所として評判のエリアです。

・川沿いの散歩はとても気持ちよく、ベビーカーでも楽にいけたのでよかったです。人もそれほど多くなくゆったりと散歩するには最適でした。

何と言っても、この濃いピンクの桜の特徴は、2月中旬から咲き始め、3月中旬頃まで長く楽しめること。

伊豆半島河津町が発祥の桜で、京都でも各所で見られますが、これほど一箇所でたくさん咲き乱れる場所はこの淀水路だけです。

また琵琶湖疏水沿いでも見られる、黄色の菜の花との咲き比べも見ごたえがあり、ぜひ3月中旬にこの競演を楽しみたいところです。

なお、京都競馬場の開催日には周辺が混雑するので、日程はチェックしたほうがいいでしょう。

また、付近には淀城跡公園(京都市伏見区淀本町167)や与杼神社(よどじんじゃ/京都市伏見区淀本町167)などの桜スポットもあるので、併せて寄ってみるといいでしょう。

特に淀城跡公園には、3月下旬に早咲きの江戸小彼岸桜や陽光桜が盛りを迎え、その後にもソメイヨシノが楽しめる名所なのでおすすめです。

伏見城の遺構としては石垣と内堀を残すのみですが、古城の名残とともに写す桜は、京都・伏見の歴史を感じさせる春ショットになるでしょう。

<基本情報>
住所:京都市伏見区淀新町~淀河津町
TEL:075-643-5405(京都市南部みどり管理局)
駐車場:なし
アクセス:京阪電車「淀駅」下車 徒歩約10分
見頃:2月中下旬~3月中下旬

まとめ

京都は嵐山渡月橋の桂川を始めとし、名勝地をかかえる河川が豊富で、桜の名所スポットもたくさんあります。

その中には、シートを広げてゆったりと花見ができるピクニックスポットもあり、今回紹介した3箇所も押さえておきたい、絶景の花見スポットと言えるでしょう。

ぜひ、天気の良い日にお弁当を用意して、出かけてみて下さい。

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