首都圏から上越新幹線で70分程度とアクセスに優れ、スキーを中心としたウィンターレジャーや、名作「雪国」の舞台でもある湯沢温泉郷を抱える新潟・越後湯沢。
多くの食の幸も旬を迎える冬場のシーズンを中心に、多くのスキー客や宿泊・湯治客で賑わいます。
そこで、越後湯沢エリアの周辺駐車場についておさらいしてみます。
また確認の際は、最大料金の繰返し有無や時間/日極かに注意し、トラブルを避けるようお願いします。
Contents
越後湯沢/駐車場一覧マップ&全リスト
1・2.CoCoLo湯沢駐車場
駅商業施設下の1階部分(高架下)を占める駐車場で、積雪地域では嬉しい屋内的スペース。西側・東側両方から入れるので一覧地図参照のこと。2時間無料なのも利便性が高いが、冬場は常に混み合う。
住所 | 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2338−25 |
営業時間 | 24時間営業 |
収容台数 | 182台/平地 |
時間料金 | 最初の2時間無料 以降30分140円 |
最大料金 | 当日24時まで最大1300円 |
経路地図 | |
URL | 該当ページ (満空情報あり) |
備考 |
3.越後湯沢駅東口駅前広場駐車場
送迎専用の整理場で、シーズンによって無料時間の長さが違うようである。冬季は常に混み合う事が多い。
住所 | 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢1丁目10 |
営業時間 | 24時間営業 |
収容台数 | 27台/平地 |
時間料金 | 4/1-11/30 最初60分無料 12/1-3-31 最初30分無料 以降30分毎200円 |
最大料金 | - |
経路地図 | |
URL | - |
備考 |
4.越後湯沢駅西口広場停車場
西口側の送迎用停車場で、利用は30分以内が目安。広場整備に伴い台数制限がされており、整備後も4台程度になる。
住所 | 新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢主水2427−1 |
営業時間 | 24時間利用 |
収容台数 | 6台/平地 |
時間料金 | 30分無料 以降料金要確認 |
最大料金 | - |
経路地図 | |
URL | - |
備考 |
5.ショウワパーク越後湯沢駅西口
駅前ロータリーから462号に出て、あらためて駅裏に回るわかりにくい立地だが、駅最寄りの貴重なスペース。町営よりは高いが上限があるのは安心。
住所 | 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2432−1 |
営業時間 | 24時間営業 |
収容台数 | 33台/平地 |
時間料金 | 月~金 7:00~21:00 60分200円 土日祝 7:00~21:00 60分300円 全日 21:00~7:00 60分100円 |
最大料金 | 全日入庫当日700円(2回のみ) |
経路地図 | |
URL | 該当ページ (満空情報あり) |
備考 | ※FUJI ROCK FESTIVAL開催時特別料金 6時~22時 60分400円 22時~6時 60分100円 最大料金なし |
6.湯沢町営滝沢駐車場
冬季の書き入れ時のみ有料になる町営駐車場。新幹線高架下をくぐる道路脇から入るスペースで、冬季に閉鎖される高原レジャー施設駐車場の代替えに便利。
住所 | 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢500−8 |
営業時間 | 24時間営業 |
収容台数 | 250台/平地 |
時間料金 | - |
最大料金 | 12月中旬~3月中 8:30-17:00 普通車500円 中型1000円 大型1500円 ※夜間無料 4月~12月中旬 無料 |
経路地図 | |
URL | 該当ページ |
備考 |
7.湯沢高原スキー場・パノラマパーク駐車場(夏季専用)
湯沢高原リゾート施設利用のための駐車場で、みのりやの脇より入ったロープウェイ駅裏手にある山斜面に広がる未舗装のスペース。冬はゲレンデ区画でもあるので、夏季営業期間(4/28-11/11※2018年度時参考)のみ利用可能である。
住所 | 新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢490 |
営業時間 | 終日開放(夏季のみ) |
収容台数 | 約1000台/平地 |
時間料金 | 無料 |
最大料金 | 無料 |
経路地図 | |
URL | 該当ページ |
備考 |
まとめ
道路事情が悪くなる冬季のウィンターレジャーや温泉保養が特色である雪国・越後湯沢は、当然公共交通機関でのアクセスを前提としており、徒歩でも散策できるコンパクトな市街地には駐車場の整備はそれほどされていない。
いきおい、観光メインシーズンの冬場に車で訪れるようなら、常に早めの行動がセオリーになるし、当然積雪や凍結には十分準備していくよう。
ただ、冬季の無料シャトルバス運行もあるので、慣れない運転のストレスを考えれば、電車やバスが世話がない。
※利用の際は必ず現地の表記をご確認ください。
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