京都で初夏におすすめの花の名所スポット!山吹・石楠花・牡丹・山つつじなら!

matuo20150422202339e1cs

ゴールデンウィークに京都を訪れる方は、毎年たくさんいますが、5月の京都にも桜や紅葉に劣らない花ごよみがあります。

思い浮かぶのは、つつじや藤の花ですが、この時期見頃を迎える花は他にも、牡丹や山吹、シャクナゲやヤマツツジなど数え切れません。

そこで、ちょうどゴールデンウィークと合わせるように咲く花たちを味わいに、貴方も5月の京都を訪れてみませんか?

個性に富んだ花の名所が、貴方を迎えてくれますよ!

スポンサードリンク

松尾大社の山吹の見頃や見どころは?

<松尾大社>

matsunootaisya-yamabuki-201504
出典:「京都もよう」

松井山麓に位置する松尾大社は、大陸より渡来して住み着いた秦氏が、701年にこの地に神殿を建立したことが始まりとされ、その歴史は京都最古と言われる大社です。

東の賀茂社と並んで京都洛西の総氏神で、本殿は「松尾造り」という珍しい形式で重要文化財になっています。

技術者集団であった秦氏は様々な文化を生み出しましたが、酒造りでも秀でた技を残し、松尾大社は「日本第一酒造神」と称され「酒の神様」としても信仰を集めています。

その境内には「亀の井」という井戸があり、酒造りには欠かせない神水が湧いており、パワースポットとしても人気を集めます。

松尾大社は、桜が終わるのを待つかのように、3000株もの山吹が可憐な花を開花させる名所としても有名です。

・山吹色が溢れる境内は山吹の香りに包まれる時を楽しめます。八重、一重、白山吹も見られます。雨でしっとりした山吹も良いですよ~

・丁度ヤマブキ(?)の時期だったので黄色い花が綺麗でしたv

・新緑の中、黄色が映えるやまぶきがとてもキレイです。川に垂れるように咲くやまぶきが絵になります。あまり知られていないのか、土日でも比較的空いてました。

境内を流れる一の井川に沿って群生する、山吹の黄金色の開花風景は晩春の極み!

無数の黄色の花弁を映す水面は黄色に染まり、必見です。また、石橋や水車の風景ともよくマッチして楽しめます。

色は同じでも、咲き方は個性があるので、ぜひ注意して見てみて下さい。一重八重や菊咲まで見つけることができるはず。

また、境内の自慢の庭園のひとつ「磐座の庭」では、白いヤマブキも見ることができます。※有料

例年、見頃に合わせて「山吹まつり」が開催されます。
期間中には演芸会や演芸奉納、フリーマーケットなどのイベントも催され、山吹もライトアップされた様子が眺められます。

<山吹まつり>
期間:2017年4月10日(月)~5月5日(金祝)
ライトアップ日:現時点未定(H28は5/3)

<基本情報>
住所:京都市西京区嵐山宮町3
TEL:075-871-5016
拝観日:無休
拝観時間:9:00~16:00
拝観料:500円
駐車場:あり(100台 参拝時1時間無料)
アクセス:阪急松尾駅から徒歩約3分
     市バス「松尾大社前」下車すぐ
見頃:4月下旬~5月上旬
サイト:http://www.matsunoo.or.jp/
※TOP画像も松尾大社の風景:出典「京都もよう」

三千院のシャクナゲの見頃や見どころは?

<三千院>

sanzenin-syakunage-201504
出典:「京都もよう」

歌謡曲でもおなじみの大原の三千院は、京都市でも北に位置する山里にある天台宗寺院で、最澄によって開基された、三千院門跡とも称する皇族ゆかりの寺院です。

2600㎡にも及ぶ広大な敷地の境内では、作家・井上靖が「東洋の宝石箱」と絶賛した有清園と聚碧園の2庭園で、四季全ての風景が味わえます。

なかでも、苔に覆われた有清苑の詩情は出色。 春の石楠花、初夏の紫陽花、秋の紅葉、冬の雪化粧と、どれひとつ取っても目にしておきたい、京都の絶景です。

・訪れた時期がちょうどシャクナゲの花が盛りで、緑の庭にシャクナゲの花のコントラストが非常にきれいでした。

・よく手入れされたお庭はシャクナゲはもちろん、新緑がうつくしく、あちこちにヤマブキやシャゲも咲いていて目を楽しませてくれました。

・三千院のお庭は4月の末は上はもみじの新緑の緑、下は苔の緑、真中に満開のシャクナゲのピンクのグラデーションでとても美しかったです。

境内の各所で苔むした地面を飾るシャクナゲが鮮やかですが、やはりふたつの庭園で木漏れ日を受けて咲く景色には魅了されます。

また、観音堂付近では、純白のシャクナゲも見られ、堂宇の丹塗りの柱に映えて、思わず目を奪われるでしょう。

とにかく広い寺域で、ゆっくり回るとそれなりの時間がかかるので、余裕を持った計画で訪れて下さい。

山門前の参道では、休憩したりお土産を買えるお店も多いので、うまく利用するといいでしょう。

<基本情報>
住所:京都市左京区大原来迎院町540
TEL:075-744-2531
拝観日:無休
拝観料:一般700円
拝観時間:9:00~17:00(3~10月)
駐車場:なし
アクセス:京都バス 終点「大原バス停」下車 徒歩10分
見頃:4月下旬~5月上旬
サイト:http://www.sanzenin.or.jp/


スポンサードリンク

本満寺のボタンの見頃や見どころは?

<本満寺>

5peony-Honman-ji-Temple-Kyoto-Japan
出典:「京都もよう」

本願満足寺として1410年に創建された日蓮宗本山の本満寺は、法難による焼失を経て今の地に再建されました。

日蓮宗の高名な高僧を多数輩出している寺で、境内墓地には、忠義の武将として名高い山中鹿之介の墓所もあります。

時代劇にもよく登場する徳川吉宗が病気平癒を祈願した寺としても知られています。

広い寺域には宝泉院、一乗院ほか塔頭(支寺)もいくつか抱え、観光寺院ではありませんが、近年では枝垂桜の名所にもなっています。

本満寺は初夏の訪れを控えた連休の時期に牡丹のきれいな寺として、知る人ぞ知る名所でもあります。

特にその綺麗さを熟知している地元の方は、この時期足を運んで愛でる姿をよく見かけます。

本堂前の名物枝垂桜の、青葉がかぶさるように茂る足元で、居心地良さそうに色とりどりの大輪の花を咲かせる様子は、思わず顔もほころぶ景色。

境内に入る南門でも、清々しい香りとともに、愛らしい牡丹が出迎えてくれる姿を見つけることができるでしょう。

もし連休に先駆けて訪れることができれば、黄・白・ピンクと百花繚乱の牡丹の上で、遅咲きの八重紅桜も咲く様子が期待できます。

少し遅かったとしても、桜が散った桃色の絨毯の上の牡丹も見応えがあり、オススメです。

<基本情報>
住所:京都市上京区寺町通今出川上ル2丁目鶴山町16
TEL:075-231-4784
拝観日:無休
拝観時間:9:00~17:00
拝観料:無料
駐車場:あり(2台 要連絡)
アクセス:市バス「葵橋西詰」より徒歩約5分
見頃:4月下旬~5月上旬

京都の山つつじの名所 るり渓の見頃や見どころは?

<るり渓>

rurikei
出典:「京都もよう」

元は「滑」(なめら)という地味な地名だったこの地は、明治時代に当時の郡長官があまりの輝きの美しさに瑠璃の宝石になぞらえて「瑠璃渓」と命名された逸話を持つ全長4kmに渡る渓谷です。

園部川に沿って滝や岩山・湖が点在し、玉走盤や双龍渕など「るり渓十二勝」と呼ぶ見どころがある景勝地で、府立るり渓自然公園としてレジャー客に親しまれています。

渓谷にはハイキングが似合いますが、このるり渓もオールシーズンでハイキング客で大いに賑わう人気スポット。

園部川の両岸は、秋には紅葉の絶景が展開しますが、初夏のるり渓高原一帯には山ツツジの薄紫色の絨毯が一面に敷かれます。

・満開のヤマツツジは遠くで見ても近くで見てもとても綺麗でした!

・このるり渓高原に薄紫色の山ツツジがGW前後に満開になります!遠くから見るより近くで見ると凄く鮮やかな色で綺麗ですよ!

渓谷の最上部には通天湖を中心に、レジャー施設や温泉施設も充実しているので、併せて足を伸ばすといいでしょう。

特に、毎年ゴールデンウィークには「みどりと憩いの公園」でつつじ祭が開催されます。 園内は山ツツジを始め、ビオラ、パンジー、チューリップ、アベリアなどが咲き乱れるので、有料ですがオススメです。(大人300円、子ども100円)

また、残念ながら初夏は外れますが、秋から春にかけて温泉内「ポテポテパーク」で催されるイルミネーション「京都イルミエール」は、見物客が押し寄せる名物イベントです。

るり渓は、自然のハイキング・温泉だけでなく、通天湖では釣りやボート、またゴルフ場やBBQ施設もあったり、サイクリングが気持ちよかったりとアクティビティスポットとしては体験しつくせないほど。

つつじ狩りと併せて、少しまとまった休暇での計画がおすすめのレジャーエリアです。

<基本情報>
住所:京都府南丹市園部町大河内
TEL:0771-68-0050(南丹市観光課)
見学日:自由
見学料:散策無料
見学時間:自由(施設は各規定による)
駐車場:あり(無料 30台程度)
アクセス:JR嵯峨野線「園部」駅下車 京阪京都交通バスで「八田」まで約24分
     京阪京都交通バス「八田」下車 ぐるりんバスで「るり渓橋」「るり渓」まで約7分
見頃:4月下旬~5月上旬
サイト:http://rurikei.jp/

まとめ

このように、自然の景勝や寺の名庭園で、黄色や薄紫に景色を彩る初夏の花々に魅了される京都の初夏も、見応えがあってオススメです。

連休に合わせるように見頃を迎える花たちは、ぜひゴールデンウィークを利用して見るべき風景とも言えるでしょう。

そんな京都の花名所を、ぜひ連休を利用して、その目で確かめにお出かけになってみてはいかがですか?

⇒記事一覧はコチラ

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。