草津温泉の駐車場で無料や安い・近い周辺おすすめ地図&全リスト!

江戸期より温泉番付では不動の最高位(東大関)であり、有馬・下呂と並び日本三大名泉にも数えられる群馬県・草津温泉。

その泉質は日本でも有数の酸性湯であり、シンボルの湯畑を囲み硫黄の香り漂う温泉街には、1年を通して湯治・観光客の姿が絶えません。

そこで、草津温泉の周辺駐車場についておさらいしてみます。

情報は記事執筆時(または再調査時)のものであり、変更されている場合もあります。正確性を保証するものではありませんので、必ず現地の表記を確認のうえご利用下さい
また確認の際は、最大料金の繰返し有無や時間/日極かに注意し、トラブルを避けるようお願いします。
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スポット名草津温泉/基本情報

名称:草津温泉

所在地:群馬県吾妻郡草津町草津
電話:0279-88-0800(草津温泉観光協会)

営業時間:施設による

料金:施設による

アクセス:長野原草津口駅よりバスで約25分

駐車場:あり ※一覧マップ

公式ホームページ:
https://www.kusatsu-onsen.ne.jp/top.php(草津温泉観光協会)

草津温泉/駐車場一覧マップ


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1.湯畑観光駐車場

草津の観光駐車場としては最も定番のスペースであり、湯畑に最寄りで、エリア散策にも格好の立地。前払いになリ、24時間利用可能。1F/2Fに分かれ、入口がそれぞれ違うがゲート式は1Fのみで、大型車は2Fに入るようになる。人気の駐車場であり、満車率は高い。

住所 群馬県吾妻郡草津町草津447ー1
営業時間 24時間営業
収容台数 180台/立体
時間料金 10:00-15:00 2時間まで普通車500円 バス2000円 2輪300円 以降30分100円
最大料金 15:00-10:00 1回800円
URL 該当ページ
備考

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2.草津パーキング

中心エリアでは唯一の民間コインパーキングで、15時以降の散策なら湯畑駐車場より安く上がる可能性がある。ただ、裏通りの一方通行道路に面するので、進入時は注意。

住所 群馬県吾妻郡草津町草津27−1
営業時間 24時間営業
収容台数 36台/平地
時間料金 6:00~18:00 30分100円
18:00~6:00 60分100円
最大料金
URL 該当ページ
備考

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3.西の河原公園駐車場

中心部が混み合っている際はここが第2候補になる立地であり、未舗装だが十分な広さを持つ。ただ、目の前の白山神社境内を通れば湯畑まではそう遠くはないが、移動時間や温泉街での観光時間を考えると基本料金はやや割高。また利用時間も決まっているのにも注意である。

住所 群馬県吾妻郡草津町草津524−77
営業時間 8:00~17:00
収容台数 150台/平地
時間料金 2時間 普通車550円 以降1時間150円
2時間 マイクロ大型1200円以降1時間200円
最大料金
URL 該当ページ
備考

一覧マップ

4.草津運動茶屋公園駐車場

公営施設である道の駅の駐車場で、道を挟んで両側に区画がある。終日利用でき、観光にも利用可。観光センターでもある駅施設は開設時間(9時-17時)があるが、情報収集には最適である。もちろん立地的には温泉エリアへの拠点にはなりにくいが、まず寄ってみるのもいいだろう。

住所 群馬県吾妻郡草津町草津2−1
営業時間 24時間利用
収容台数 小型車99台・大型10台/平地
時間料金 無料
最大料金 無料
URL 該当ページ
備考

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5~10.天狗山駐車場(第1~第6)

草津温泉スキー場の利用客用に設けられた、合計で1400台超の規模を持つスペース。温泉エリアへもなんとか徒歩範囲ではあるが、20分程度は要し、戻りは上り坂になる。冬場はスキー客で混雑し、年末年始のみ有料化される。

住所 群馬県吾妻郡草津町草津 国道 292
営業時間 24時間利用
収容台数 マップ参照
時間料金 無料
最大料金 無料
URL 該当ページ
備考 年末年始(12/29~1/3)普通車1,000円・大型車2,000円

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11.殺生駐車場

殺生クワッドリフト山頂駅に近いスキー客対象の無料駐車場で、砂利敷区画である。冬場は閉鎖されるが、天候により開放される。もし年末年始に開いた場合は、天狗山駐車場と同様有料の可能性がある。また周辺アクセス道路の冬季通行止めにも注意が必要。もちろん温泉エリアへは徒歩では厳しく、リフト運行する冬場は閉鎖されるので、温泉観光には現実的には適さない。

住所 群馬県吾妻郡草津町草津 国道292号線付近
営業時間 24時間利用 ※12月下旬-3月閉鎖
収容台数 200台/平地
時間料金 無料
最大料金 無料
URL 該当ページ
備考 冬季閉鎖(冬季閉鎖中でも積雪状況で開放)

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まとめ

近年、温泉街中心エリアの魅力ある観光地への再整備が進み、目玉スポットである湯畑前の駐車場が観光広場に変わったりしており、再整備された1などに駐めた観光客の回遊性が高まって効果を生んでいるという。

ただ駐車場キャパシティが極端に拡充されたわけではなく、宿に泊まる方や外湯施設利用の場合はその専用駐車場に駐めればよいが、散策観光での温泉街での受け皿は主に123のみになる。

当然行楽時期には道路や駐車場はかなり混み合うので、季節が良ければ天狗山周辺(510)や道の駅(4)あたりを検討するのが賢明だろう。

ただ冬季に限っては天狗山界隈は有料になり、またスキー客で混雑するので、いずれにしても早めの行動計画が望まれる。

13あたりは基本時間が2時間設定だが、足湯や外湯を利用して、街なかの散策や食事まですると、少し物足りない。

ただ基本の2時間目安なら少し3が高めなものの、それほど料金に大きな差があるわけではないので、混雑具合を見ながら空いているところに駐めてしまったほうがいいだろう。

※利用の際は必ず現地の表記をご確認ください

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